稲田朋美を知る
Inada Tomomi 福井県1区選出 当選6回
福井県、今立郡今立町(現・越前市)生まれ。
早稲田大学法学部卒業。
昭和60年弁護士登録。修習同期(37期)の夫との間に1男1女。
弁護士として歴史認識問題や靖国裁判などに携わる。
平成17年、福井1区で衆議院議員総選挙に初当選以来、6期連続小選挙区当選。
安倍内閣において、内閣府特命担当大臣(行革など)、防衛大臣を務める。
自民党においては、政務調査会長2期、幹事長代行、幹事長代理、整備新幹線等鉄道調査会会長、豪雪地帯対策に関するPT座長など歴任。
「伝統と創造の会」会長、「女性議員飛躍の会」共同代表、「脱炭素社会実現と国力維持・向上のための最新型原子力リプレース推進議員連盟」会長、「こども宅食推進議員連盟」会長、「和紙の未来を創る議員連盟」会長、「バレエ文化振興推進議員連盟」会長などを務める。
ランニングとサウナを日課とし、「ふくい桜マラソン」で42.195kmを完走。
橋本左内、吉田松陰、ロバート・ケネディを敬愛し、座右の銘は「高邁な精神で決断し、断固として行動する」
政治信条 | 「伝統と創造」 |
趣味 | ランニングとサウナ |
尊敬する人 | 吉田松陰・ロバートケネディ |
座右の銘 | 「高邁な精神で決断し、断固として行動する」 |
家族 | 弁護士の夫と一男一女 |
著書 | 『強くて優しい国』 幻冬舎 2021年 『私は日本を守りたい‐家族、ふるさと、わが祖国』 PHP研究所 2010年 『日本を弑(しい)する人々』 PHP研究所 2008年 『百人斬り裁判から南京へ』 文春新書 2007年 |
略歴
昭和34年 2月 | 福井県今立郡今立町(現:越前市)2月20日生まれ |
昭和56年 3月 | 早稲田大学 法学部 卒業 |
昭和60年 4月 | 弁護士登録 |
平成17年 9月 | 第44回衆議院議員総選挙 初当選 |
平成18年 2月 | 「伝統と創造の会」会長 |
平成21年8月 | 第45回衆議院議員総選挙 二期目当選 |
平成21年11月 | 自由民主党福井県支部連合会 会長 |
平成24年12月 | 第46回衆議院議員総選挙 三期目当選 |
平成24年12月 | 第2次安倍内閣にて行政改革担当等、内閣府特命担当大臣(規制改革) |
平成26年5月 | 国家公務員制度担当大臣 |
平成26年9月 | 自由民主党 第五十六代政務調査会長(二期) |
平成26年12月 | 第47回衆議院議員総選挙 四期目当選 |
平成28年8月 | 第3次安倍第2次改造内閣にて防衛大臣 |
平成29年10月 | 第48回衆議院議員総選挙 五期目当選 |
平成30年10月 | 自由民主党筆頭副幹事長・総裁特別補佐 |
平成30年11月 | 自由民主党整備新幹線等鉄道調査会長 |
令和元年9月 | 自由民主党幹事長代行 |
令和3年10月 | 第49回衆議院議員総選挙 六期目当選 |
令和5年9月 | 自由民主党幹事長代理 |
執筆
著書出版
全国書店にて好評発売中
多様性と寛容を尊重する「保守」を掲げる稲田朋美が、生い立ち・政治家としての軌跡・国家像をすべて書きました!幻冬舎刊 定価1650円(税込)
強い政策
・防衛力増強
・憲法改正
・原発リプレース etc.
優しい政策
・女性活躍推進
・シングルマザー支援
・LGBT支援 etc.
私は日本を守りたい
家族、ふるさと、わが祖国
平成22年6月24日出版
出版社:PHP研究所
定価:本体1500円(税別)
日本を弑(しい)する人々
平成20年5月26日出版
発行所:PHP研究所
定価:本体1500円(税別)
百人斬り裁判から南京へ
平成19年4月20日出版
発行所:文春新書
定価:本体720円(税別)