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   真の改革とは伝統を守りながら創造することです。
 今、日本は明治維新以来の変革期にきていると言っても過言ではありません。
小泉総理が推進している構造改革は明治維新以来の日本人の手による改革であると思います。
 さて、明治維新は、幕府をなくして天皇親政にするという文字通り復古運動でした。
ところが、明治政府がおこなったことは「近代化」であります。
明治維新の象徴である明治天皇は生きたパラドクスであられたというのは
私が尊敬する渡部昇一先生のお言葉ですが、
明治維新は700年前の天皇親政を取り戻しながら、
近代化を推し進めた、ここに明治維新の特徴があったわけです。
 だからこそ日本は困難な時代において、アジアで唯一欧米に植民化されることなく、
日清、日露の戦争に勝ち、近代国家へと生まれ変わることができたのです。
 私は、日本再建のキーワードとして「伝統と創造」を掲げ、
日本のよき伝統を守りながら創造を続けることで真の改革を実現したいと思っています。


 平成17年9月の総選挙では、皆様の熱いご声援を受けて373票という僅差により小選挙区で勝利することができました。本当にありがとうございました。
 麻生太郎外務大臣から373票という数字は「みなさん」のおかげの3・7・3だからとてもすばらしい数字で勝ったといわれました。
 「みなさん」のおかげで勝たせていただいたことを生涯わすれず、ふるさと福井のために全力で取り組みたいと思っております。

(1) 少子化対策、子育て支援


 59年ぶりの女性代議士誕生ということで、選挙期間中、福井の皆様のたくさんのご声援とご支援をいただきました。
 私自身中学生の二人の子供を持つ母親でもあり、自称「福井の走るおっかさん」として働く母親もそして専業で子育てする母親も
生き生きと安心して子供を育てることができる社会を目指したいと思います。

(2) 農業政策

 世界の食糧事情は、このところ一変し、「食べ物が足りない」時代に突入した感があります。その背景には、途上国の経済発展・人口爆発、バイオ燃料の生産増、気象変動がありますが、これらは趨勢として続いていくと考えられます。国内に眼を向けると、豊かな実りを齎す水田がうまく使われていません。これまで、どちらかといえば、生産と消費が対立的に捉えられてきました。しかし、これからは食料が足りなくなるのです。農業者と消費者が手を取り合って、我が国の農業を守らなければならない、時代は変わったのです。
  福井の農業を守る、豊かな恵みを与えてくれる水田をうまく使ってゆく、県民みんなが秋の収穫を喜び合える、そのために全力を尽くします。

(3) まちづくり

 福井駅の周辺に活気を取り戻したい、福井駅中心をふるさと福井の伝統と文化の発信地にしたいと思っています。
 ではふるさと福井の伝統とは何か。
福井は明治維新の原動力となった松平春嶽候や橋本左内を輩出した土地です。
さらには「広く会議を興し万事公論に決すべし」で始まる五箇条のご誓文の案文を作った由利公正も郷土の偉人です。
 このように福井は一方で保守的でありながら、進取の精神にとんだまさに「伝統と創造」の土地柄であると思います。
 また米作り、ものづくりで培われた勤勉さ、誠実さもまた福井人特長です。
 これら郷土のよき伝統を感じることのできるまちづくりに取り組みたいと思っています。
 次期国会ではまちづくり三法の改正も議題にのぼる予定ですので、その成り行きに注目し、発言していきたいと思っております。


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