私は「伝統と創造の会」の会長を務めています。4月28日(主権回復記念日)の靖国神社参拝を前に、同志の議員に向けて「会長通信No.40」を書きましたのでご紹介します。
平成21年4月27日
会員各位
会長 稲田朋美
会員のみなさん お久しぶりです。 昨年の秋以来 私もとにかく厳しい選挙を乗り切るための地元固めにほとんどの時間をつぎ込んでいました。 多分みなさんも同じような状況だったと思います。
明日は主権回復記念日の靖国神社参拝を行います。今回で一年生最後の参拝になりますし、必勝を期して靖国の英霊にお祈りをしてきたいと思います。残念ながら総理は靖国参拝されないようですが「戦後レジームからの脱却」は日本が名実ともに主権国家になることであり、自民党の立党の精神でもあります。サンフランシスコ平和条約が発効して日本が主家国家になった4月28日こそ自民党の国会議員が靖国参拝をするにふさわしい日だと思っています。
さて、4月5日に放映されたNHKスペシャル『ジャパン デビュー アジアの一等国』があまりにも一面的な内容で偏向していると週刊誌等で取り上げられ、今朝の産経新聞の正論でも鳥居民氏が「NHK 特番の傲慢さが悲しい」で批判しています。私も見ましたが台湾における反日的な意見ばかりが紹介されていて非常に問題のある取り上げ方だと思いました。台湾は李登輝さんをはじめ親日家が多いことで知られています。私もかつて弁護士だったときに靖国裁判(小泉総理の靖国参拝をめぐる裁判)で靖国神社を大切に思う台湾の人々の代理人をし、台湾にも行って意見交換をしましたが多くの台湾の人々が日本統治時代を懐かしく思い、日本人以上に日本人精神を持ち続けておられることに驚きました。反対に日本が去ったのち国民党が台湾に入ってきて2・28事件で多くの台湾知識人を虐殺した事実は今も台湾の人々に大きな傷を残しています。NHKの番組はそういった事実はまったく報道せず、ただただ日本の台湾統治の悪の面のみを強調する内容になっていました。
この問題を先日町村派の会合でも取り上げ、町村会長、安倍元総理、中山事務総長も問題視されていました。『ジャパン デビュー』はNHKのシリーズですので 伝統と創造の会でも注視していきたいと思っています。
それでは 明日の靖国参拝でお会いすることを楽しみにしています。
連休も地元活動がんばりましょう。