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あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願い致します。福井のお正月は今年も雪でした。
今日(1月12日)、今年初めて総務会に出席し、次のような発言をしました。
「総裁にお願いしたことは、24日の党大会で、反省も必要ですが、それだけでなく、ぜひ力強い、総裁ご自身の言葉を地方から上京してきている党員におっしゃっていただきたい。民主党政権の最大の問題は議論がないということです。我が国の民主主義が死に瀕しているということです。自民党時代には部会があり、自由な議論がありましたが、それが民主党にはありません。政治と金、外国人参政権など重要な問題が議論なしに決められていくことが問題だと思います。特に外国人参政権の問題については、ぜひ自民党内の議論を始めてほしいと思います。さらには受託収賄政治の横行です。票を出す団体のみの要求が幹事長のもとで実現されていく。反対に自民党は利益誘導型政治から脱却すべきです。さらに菅さんの国家戦略室では成長戦略のなかで今の不況は需要型不況だといいました。これは小泉構造改革に対する痛烈な批判でもあります。もちろん民主党の経済政策はめちゃくちゃですが、自民党として構造改革についてどう総括し、不況下の経済対策をどう打ち出すかをきちんと示す必要があると思います。」

今日の総務会では、参議院選にむけての候補者70歳定年についての議論もあり、さまざまな意見がだされました。私も今年は福井県連会長として参議院選に必勝体制でのぞまなければなりません。今福井では候補者について党員の意見を聴いています。公明正大に候補者選びを完了し、決まった限りは一致団結して不退転の覚悟で臨みたいと思っています。

天皇陛下の政治利用について

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 天皇陛下の政治利用の問題が起きて、神道政治連盟国会議員懇談会の声明文(12月14日「今日の直言」)を作成し、自民党の政調会長のもとでの特別調査会の取りまとめ素案も作成しました。
その過程で憲法問題を中心に稲田メモを二つ作りました。

 ・鳩山内閣・民主党の憲法認識を欠いた政治判断を厳しく糾弾する
 ・天皇の象徴としての地位と政治的行為
 ・憲法第一章天皇陛下の政治利用の考察 
この問題の最大のポイントは、民主党幹部には天皇陛下に対する敬意も配慮も全くないということです。
また天皇陛下を一政党の一幹事長が「内閣が判断したことについて、陛下がその意を受けて行動なさるのは当然のことだ」などということは傲慢きわまりないと思います。

今年最後の総務会

12月22日に今年最後の自民党総務会が開催され、私は次のような発言をしました。

「昨日決まった暫定税率の維持については、昨年わが党をだまし討ちにして4月にいったんは税率を下げ、それを5月に再び引き上げ、それにより国民生活を混乱させ、わが党への批判を巻き起こすという事態を招いた。
しかも夏の総選挙のマニュフェストの中核に暫定税率の廃止をうたっておいて、小沢幹事長からいわれたからといって一夜で維持するというのは国民に対する裏切りであり、国民の信を問うべきです。
鳩山献金についても巨額の脱税をしている総理に国民の税金の使い道について発言する資格があるのかという問題です。
また土地改良の予算を半分にしてわが党の公認候補の公認をはずさせるよう仕向けるなど受託収賄政治を行っています。
これらの民主党の悪政についてわが党の闘う姿勢が問われています。外国人参政権しかり。このまま4年間民主党政権が続いたらこの国はつぶれてしまいます。ぜひ強い姿勢で解散まで持ち込むという気概で取り組んでいただきたい。」

 私は今、自民党に問われているのはわが党の闘う姿勢だと思っています。普天間、陛下の政治利用、マニュフェスト違反、消えた財源(選挙中は無駄遣いを廃して9.1兆円といっていたのに事業仕分けで見つかったのは自民党時代シーリングで減額していたよりも少ないわずか6900億円。一体財源はどこへ消えたのか?)総理の巨額脱税、実質賄賂政治(民主党に票を入れる団体だけ優遇、自民党が公認すれば予算は半減、幹事長お気に入り要望だけ取り上げる露骨な賄賂政治の横行)、民主主義無視の小沢独裁政治(政治主導というものの民主党に政治家は一人しかいない)などなど、多くの問題について追求し、解散・総選挙までもっていく必要があると思います。

鳩山政権の天皇陛下の政治利用に対する緊急声明

本日(12月14日)、政府が天皇陛下と中国国家副主席との会見を認めたことに対し、神道政治連盟国会議員懇談会、真・保守政策研究会、日本会議国会議員懇談会の3団体が合同記者会見を行い、緊急声明を発表致しました。
                          〈鳩山政権の天皇陛下の政治利用に対する緊急声明〉

 政府が天皇陛下と中国の習近平国家副主席との会見を、慣行を無視して決定したことは、天皇陛下を政治的に利用しようとする憲法違反行為であり、断固として抗議し、下記のとおり要求する。

                      記

 本日来日した中国の習副主席と天皇陛下との会見は、宮内庁と外務省では、各国要人が天皇陛下との会見を希望する場合、陛下のご日程調整を円滑に進めるため、1カ月前までに文書で正式に申請するよう求めているにもかかわらず、このルールに合わないまま決定された。慣行を無視して天皇陛下を政治的に利用する行為は、天皇陛下を我が国の象徴と定めた憲法に違反しており許されない。

(1) 憲法第一条では「天皇は日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」と
   されており、議院内閣制の下に、特定の政党が政治的にその地位を利
   用することは憲法違反である。
(2) 天皇陛下と習副主席との会見は、小沢幹事長が率いる総勢600人超
   の民主党訪中団の手土産として、さらには小沢幹事長の政治的影響
   力を中国に顕示するために、また鳩山政権の対中外交を円滑化する
   ために、小沢幹事長および鳩山総理が天皇陛下を政治的に利用する
   ものである。
(3) 天皇陛下との会見が実現すれば、中国における習副主席の政治的地
   位の向上に利用されることは必至であり、中国によって天皇陛下が政
   治的に利用されることを日本国政府が許容することである。

よって、政府に対し、次のことを求める。

一  政府は、慣行無視にとどまらず憲法違反である天皇陛下と中国の習副
   主席との会見を中止せよ

二  小沢幹事長と鳩山総理は天皇陛下を政治的に利用したことが憲法違
   反であり、法的にも道義的にも許されない暴挙であることを認め、内閣
   を即刻総辞職せよ

三  小沢幹事長は韓国でおこなった安易に天皇陛下のご訪韓を認めるか
   のような発言を撤回し、今後一切天皇陛下を政治的に利用することを
   やめよ

                             平成21年12月14日
                             神道政治連盟国会議員懇談会

整備新幹線等鉄道調査会

本日朝、自民党本部で整備新幹線等鉄道調査会・整備新幹線建設促進議員連盟合同会議が開催され、整備新幹線の推進状況について国交省から説明があり、意見交換がなされました。私も次のとおり意見を述べました。

「本日の日経新聞によると『国土交通省は10日、整備新幹線のまだ着工しない区間について、高速道路が無料になっても確実に投資効果が見込める路線に限って認可・着工する方針を固めた。』とありますが これは事実なのか。未着工期間は3線しかなく、福井についてはすでに駅が完成し、街づくりなども新幹線がくることを前提におこなわれており、それを単に費用対効果で判断するとすれば極めて不当である。また福井の民主党の衆議院議員は選挙期間中も選挙後も政権交代が実現すれば新幹線の着工は前倒しになると県民に訴えていたがそのことを政務三役は知っているのか。」
 これに対し国交省は、日経新聞にかかれているような事実はないと説明し、さらに福井の民主党国会議員の発言については大臣も知っているとの答えでした。

農林水産物貿易調査会にて

今日の朝、自民党本部で貿易調査会が開催され、WTO農業交渉の最近の状況等についてJAグループと農水省から報告があり意見交換がなされました。
私も赤松農林水産大臣のジュネーブにおけるステートメントについて次のような発言をしました。

「今、毎日のように地元の農家の人々からファックスで農業政策の先行きが見えなくて不安だという声が届けられている。WTO交渉についてもわが党の大臣の時代には『守るべきものは守り、攻めるべきものは攻める』というわかりやすい言葉で日本の農業を守るというメッセージを発していた。ところが今回の赤松大臣のステートメントをみると例えば『循環』と『持続』が重要なキーワードとおっしゃっているがその意味がわからない。そのうえ最後の締めくくりが「我が国は、自由貿易により最も恩恵を受けてきた国の一つとして、2010年のラウンド妥結に向けて、力強く貢献していきます」ということだが、これでは本当に日本の農業を守る意志があるのかという疑問を禁じえない。この点の認識をお伺いしたい」

 これに対し農林水産省からは今までの政府の方針にかわりはないという答弁でしたが、「自由貿易から恩恵をうけた」と締めくくったとたん農業を犠牲にするということになると私は思います。この点については通常国会における委員会質問で大臣の認識を質したいと思います。

農林部会ご報告

本日、自民党の農林部会が開催され、(1)21年度補正予算の執行状況等について(2)コメ及び豚肉をめぐる状況等について農水省より説明があり、それぞれ質疑と意見交換がなされました。私も次のような発言をしました。

(1)農地集積加速化事業について これについては 部会でも議論し、3000億の補正予算について地元からも期待が大きい事業だが、現時で事業主体への支払いが終わっているもののそこで停止されている。これについての見通しを聞きたい。
(2)農水大臣の昨日の選択的減反制についての発言は今までの党内の議論からすると疑問だ。農水大臣の発言が農水省ものでも党のものでもなく私的なものだとするならその点を明らかにしてほしい。
(3)今でも民主党の農政は間違っていると思っている。関税を撤廃してばら撒くというのはま逆だ。ただ批判だけでなくきちんとした議論を委員会でやるべきだ。自民党には部会で議論してきた歴史があるが民主党にはそれがない。地元の民主党議員は生産調整をやめる、WTO でコメの関税は半分になると明言している。きちんと党内で議論を尽くし、委員会で論戦で民主党政策をよりましなものしなければならない。 

なお、農水省からは(1)については地元の要望を新大臣にきちんと伝えると答弁がありました。(2)については大臣の私的な発言であり、農水省の見解ではないと答弁がありました。

7・21両院議員懇談会

本日の衆議院解散に先立ち、11時半より自民党本部にて両院議員懇談会が開かれました。私も以下の通り発言して参りました。

                                                                                        麻生総理の政策は間違っていなかった。ただ国民の自民党に対する信頼が揺らいでいます。
一週間地元有権者と対話をしまして、永田町の騒ぎは一体なんなんだと、自民党はなにガタガタやってんだ、というのが有権者の声であります。署名する意思もなく、したこともない人の署名が出る、「鳩山幽霊献金」を批判できますか。それから、総括をするだけで“麻生降ろし”をするとは思わなかったという人、ホームルームじゃないんですよ。それから署名を撤回した人たち、この人たちの取り下げ書をどうして取って公表しないんだ、執行部はどうして勝負しないんだ、ということを言いたいのです。それからまた、党と違うマニフェストで戦う、そういう人がどうして党の看板で戦うんですか。党を出て行ってやるべきじゃないんでしょうか。
今私たちがやるべきことは、立党の精神に立ち戻ることです。立党の精神に立ち戻って、真の保守政党であるという旗を立ち上げて、その旗のもとで戦うことではないんでしょうか。
 総理は今回、解散の後の記者会見でぐだぐだ言うのではなく、理念をおっしゃってください。自民党の立党の精神に立ち戻って、その原点を、そして自民党自身が国民政党として生まれ変わる、そういった選挙をして下さい。

拉致被害者等支援プロジェクト・チーム(2)

本日、「拉致問題対策特命委員会 拉致被害者等支援プロジェクト・チーム」の会議が開かれました。
 これに先立って6月15日、小浜で池村夫妻とお父さん、池田会長にも面談し事情を聞きました。その際に池田会長からは給付金の増額も検討して欲しいと申し入れがありました。
 今日の会合では私も次のような発言をしました。
「北朝鮮に対する賠償請求は外交保護権の行使である。拉致が単に人権侵害にとどまらず日本の主権侵害であるのは、この外交保護権を侵害されているからである。外交保護権として拉致被害者の奪還と賠償請求がある。したがって外務省の説明では北朝鮮が賠償に応じないだろうと結論づけているが、相手がどのような対応するかにかかわらず主権国家として賠償請求するということを法律のなかにも書くべきである。給付金については被害者の意向もききながらそれぞれのご家庭の事情に応じた弾力的な対応をすべきだと思う」

今こそ 立党の精神に立ち戻って決起せよ

 わが党は50年の歴史と伝統にもとづく国民政党であり、良識ある保守政党である。昭和30年の立党宣言は、真の改革を続行すること、自主独立、そして国民道義の確立を謳っている。 
 私たちは、平成18年2月11日、自由民主党新人議員有志で「伝統と創造の会」を設立し、立党の精神に立脚し、誇るべき伝統や国家の品格を守りつつ新たな日本を創造すること、そして物質的優位ではなく道徳的優位で世界から尊敬される「道義大国」日本の再建をめざして活動してきた。 
 ところがわが党の現状は目を覆うばかりである。あるものは保身に走り、あるものは党の結束を乱し、またあるものはマスコミに迎合して人気取りに奔走している。 
 自由民主党がいかなる党であるかを忘れ、選挙に勝つことと政権党であり続けることのために魂まで売り払う集団に成り下がったとき 政権は奪取されるであろう。 
 今、我々がなすべきことは立党の精神という旗のもとに結束し、名実ともに主権国家として、道義大国の再建を目指すという覚悟を国民に示し、教育と安全保障政策で正々堂々と政権を争うべきである。以下提言する。

一、国家目標としての道義大国日本の再建
一、総理の靖国神社参拝
一、集団的自衛権の解釈の変更
一、村山談話、河野談話の撤回
一、四月二十八日主権回復記念日の創設
一、歴史教育の見直し
一、誠実、勤勉、信義を基本的価値観へ