伝統と創造の会 会長通信 No.28
平成19年1月23日
会員各位
会長 稲田朋美

 遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。年末年始とご地元でご活躍のことと存じます。私も初めて新年会を地元で行い、多くの有権者に集まっていただくことができました。
 週末の山梨知事選では赤池さんが応援された横内正明氏が当選されました。山教組が悪いと訴えて当選されたということは、山梨県民の良識がしめされたということだと思います。
 さて、今年は南京攻略戦70年です。今年はアイリス・チャンの本を下敷きにした映画など7本が製作されるようです。これに対抗して桜チャンネルの水島社長が南京攻略戦の真実を伝えるドキュメンタリー映画を製作されることになりました。
 私事ですが、議員になる前から裁判闘争をしていた「百人斬り名誉毀損報道」裁判は昨年12月に最高裁判決が出て、遺族らの人格権侵害が認められない(上告棄却)という残念な結果になりました。しかし高裁判決で「百人斬り」の記事自体は甚だ疑わしく、信用できないという判断を得ております。
 中国各地の記念館に南京大虐殺の象徴として展示されている「百人斬り」の二人の少尉の写真を撮影した佐藤カメラマン(現在93歳)は、「百人斬りを100パーセント信じていない。あの写真を南京大虐殺の下手人として展示されていることは心外であり、中京政府とけんかしたい」と裁判所で証言されました。

 このような経緯もあり、果たして70年前南京攻略戦で何があって、何がなかったのか、その実体はどのようなものであったのかをもう一度日本人自身が再検証すべきであると考えております。
 つきましては、明日11時よりホテルニューオータニで予定されている製作発表記者会見にぜひ伝創会の会員の皆様にご参加お願いいたしたくよろしくお願いいたします。

 それでは、またお便りいたします。明日お目にかかるのを楽しみにしております。


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