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雨が続いています。季節は移り、すっかり秋になりました。当選からはや一年がたちました。伝創会としても気持ちを引き締めて、頑張りたいと思っております。
先日は、井尻千男先生をお招きして4月28日の意味について勉強しました。いうまでもなく、わが国は敗戦後6年8ヶ月の間占領され、昭和27年4月28日にサンフランシスコ平和条約が発効したことにより主権を回復しました。
伝創会でも今年の4月28日に靖国神社に昇殿参拝をしましたが、この日を知らない国民が多いことはとても悲しいことです。伝創会の活動方針として戦後日本の出発点であるこの日を「主権回復の日」(名称は検討)とすることを先日の総会でも決めたところであり、その最初に10年間国民運動を進められてきた井尻先生のお話を聞くことができ意義深いものがありました。
先生のお話のなかで、サンフランシスコ平和条約が発効したときになぜ主権回復記念日ができなかったのかについて「主権国家」ということがはばかれる状況になったことがあるのではないかという指摘がありました。戦後60年を経て、「主権国家とは何か」をもういちど考える時が来ているのではないでしょうか。
なお、勉強会に出席された先生方には井尻先生が責任編集をされている『新 日本学』平成18年夏号の先生の論文「明智光秀(一)」を配布いたしました。先生はこの論文のなかで「そもそも市場原理主義に基づく革命論がニヒリズムと背中合わせになっているということに気づくか、気づかないか、そこが保守たるか否かの分岐点」とされています。
さて、新聞でも小さく取り上げられていましたが、来月知事選のあとにでも中川政調会長をお呼びして、核議論についての発言についてお話を伺いたいとかんがえております(外交部会―赤池座長)。私は核武装については反対ですが、防衛論として議論すらできないというのは言論の自由が憲法で保障された民主主義国家としておかしいと思います。
なお、小里座長のお世話で、講師として民主党の篠原孝先生をお呼びして農業問題分科会を11月9日(木)4時から予定しております。いずれ座長から詳細についての連絡をいたしますが、多くの会員の皆様の参加を期待しております。
それでは、週末、ご地元でのご活躍をお祈りいたしております。
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