|
会員の皆様 秋晴れの日が続きますがいかがお過ごしですか。安倍新政権が発足し、臨時国会もスタートしました。安倍総理は総裁戦において戦後体制の是正を訴えておられました。戦後体制の是正とはいうまでもなく、敗戦後6年8ヶ月にわたる占領期間に制定された法の改正を含む、占領政策の影響下にできあがった体制から脱却するということです。
その中核に憲法改正と教育基本法の改正があります。今国会では教育基本法の改正が重要課題になりますが、伝創会としても真摯に取り組み発言していきたいとかんがえています。なかでも国旗・国歌についての東京都の通達を違憲、違法とした東京地裁の判決が出て、教育基本法10条の「不当な支配」についてはもう一度検証する必要があると痛感しています。
さて、すでに事務局長から議事録が送付されていますが、11日に総会を開き、本人22、代理4、委任状12の出席を得て、今後の会の方針について決めました。
大きな方針としては4月28日を主権回復の日(名称は今後の検討課題)として祝日とする議員立法を目指すということです。いうまでもなく4月28日は昭和27年サンフランシスコ平和条約が発効し、日本が占領から独立を回復した日ですが、今の日本の状況をみると、戦後やむを得ず存在した6年8ヶ月の戦後体制から脱却することができず、それがやむを得ないものであったことすら忘れられているのではないかと思います。
伝創会でも今年の4月28日に靖国神社に参拝をし、その日の意義を再確認したところです。
「シリーズ政治家の資質」及び分科会もスタートします。明日17日には外交分科会(赤池事務局長座長)のカナダ調査団報告を聞く会が予定されています。歴史認識、靖国問題分科会では、東京裁判史観にかわる1928年の不戦条約以来の歴史についての勉強会を予定しています。また私が弁護士時代から問題意識をもって取り組んでいた戦後補償裁判についても勉強会を開催したいと思っております。その他の分科会座長からも積極的なご提案をいただいておりますので、多くの会員の積極的な参加を期待しています。それでは、さわやかな秋、地元活動そして政策勉強に精進してまいりましょう。またお便りいたします。
|