伝統と創造の会 会長通信 No.20
平成18年7月25日
会員各位
会長 稲田朋美

  会員の皆様 お久しぶりです。皆様のご地元は大雨の影響はどうでしょうか。 私の地元の福井では、土砂災害により二人の死者が出ました。福井では二年前の福井豪雨の記憶がまだ新しいなか、今回も豪雨に見舞われ、いまさらながら災害に強い街づくりに取り組まなければならないと思いました。
  ぜひ伝創会でも国民の命と財産を守るために、災害対策について勉強会を開きたいと思っております。

  さて、先週日経新聞で天皇陛下がA級戦犯合祀に不快感をもたれていて、それが原因で靖国神社参拝をおやめになったという趣旨のメモが見つかったとの報道がありました。
  朝日新聞の朝刊でこのメモの影響もあり、次期首相の靖国参拝に反対する人が60パーセントを占めたという一面トップ記事が出ました。
  私は弁護士出身だからかもしれませんが、伝聞証拠は、それを書いた人の意思がどうしても反映される、しかもその伝聞メモを書いた人も亡くなっているという場合の証拠の価値というものを考えなければならないと思います。しかもこの次期に、なぜこのような記事が日経新聞から出たのか、その政治的意図を感じます。
  今月の「やすくに」に靖国神社とA級戦犯について書いていますのでご参考までに配布いたします。

  WILLの9月号に新人議員の座談会として伝創会メンバーの対談が掲載されています。このシリーズは毎月テーマをかえて5名程度ごとに掲載する予定ですので、ふるってご参加ください。10月号については、時間的な制約や国会閉会中ということもあり、27日の総会のあとに会員に「次期総裁に望むもの」を語っていただいて、それをまとめるということができればと思っております。

  27日の総会では、8月15日の靖国神社での提言内容や政策提言についてのご意見を伺いたいと思っております。欠席される場合には委任状を提出してくださいますようお願いいたします。
  それでは、国会閉会中で地元活動にお忙しいと思いますが、健康に留意されて、有意義な夏を過ごされますことをお祈りしています。


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