伝統と創造の会 会長通信 No.19

平成18年06月23日
会員各位
会長 稲田朋美

 会員の皆様 会期も終わり、地元での活動を頑張っておられることと存じます。
 私もこの夏は地元での活動を地道に行い、少しでも多くの有権者とふれあいたいと思っています。
 
 さて、本日、最高裁小法廷で小泉総理の靖国神社参拝をめぐる裁判の判決がでました。私も傍聴に行きました。弁護士22年目ですが、最高裁で弁論をしたことはなく、初めて行きましたが、いつかはここで弁論をしたいものだと思いました。なぜか法廷は薄暗く、荘厳な演出でした。奇しくも私が3年間、死闘を繰り広げている「百人斬り」名誉毀損訴訟も現在最高裁に上告中であり、ぜひこの裁判は口頭弁論を開いてもらい、逆転勝訴判決を勝ち取りたいと心に強く誓いました。
 靖国最高裁判決は、内閣総理大臣の地位にあるものが靖国神社を参拝したとしても、それによって上告人らの権利を侵害するものではないというものです。
 当然といえば当然ですが、おかしな違憲判決が地裁、高裁レベルで出ているなかで、最高裁が司法の見識を示したものとして高く評価しています。
 この最高裁の判決がでたことで、現在上告中の靖国訴訟もこの判決にならうことは間違いないと思います。また、8月15日の小泉総理の靖国公式参拝も誰はばかることなく堂々とできるということです。
 小泉総理にも次期総理にも国家のために命を捧げた英霊に感謝と敬意を表することは、一国の代表としての義務であり権利であるという確固たる信念で靖国参拝をしていただきたいと考えています。

今朝の農林貿易調査会では大詰めを迎えたWTO交渉についての説明がありました。そこで小里会員がすばらしい意見を言われました。小里会員の農業の分科会では大転換期を迎えた日本の農業について充実した勉強ができると期待しています。

さて、一昨日の「シリーズ政治家の資質」安倍官房長官ご講演には、閉会中にもかかわらず、多くの会員に参加いただき、有益なお話を伺うことができました。
 7月12日、13日は宮下創平先生の「あるべき新人議員の姿」、箱根での財政勉強会、永岡座長主催のエネルギー戦略勉強会と盛りだくさんの企画をしています。
 箱根では、前回好評だった財務省の矢野企画官とのエンドレスの勉強会をいたしますので、ぜひ多くの会員の参加を期待しています。

 では、12日にお会いするのを楽しみにしています。

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