伝統と創造の会 会長通信 No.5
| 平成18年04月04日 |
会員各位
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会長 稲田朋美
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会員の皆様 満開の桜が散りゆくのをみるのが寂しいですね。 東京の桜は満開ですが、私の地元福井はこれから咲き始めます。
今朝、教育基本法の部会に出席しました。伝創会でも10人以上の会員が参加していました。座長の大島理森先生によれば「東京の桜が散る前に改正案をまとめる決意」だそうです。
つまり、教育基本法改正は今が勝負時であるということです。今朝の部会では、与党協議でもっとも論点になっている「愛国心」について多くの意見がでました。
この「愛国心」という言葉に対して、藤原正彦先生が提唱されている「祖国愛」という言葉を使うべきであるという意見もだされましたが、それに対しては、「公明党がまったく乗ってこない」とか「法律用語として適当でない」という説明がありました。
しかし、法律用語としてなじまないなどという衆議院法制局の意見をうのみにするのは、全く立法府の一員としての誇りをもたないものです。私たちはいやしくも立法府の一員として、我が国の教育の基本法を自分たちが作るという自負心を持たなければならないと思います。
「祖国愛」という言葉は、自由民主党の立党の政綱のなかの教育の改革に盛り込まれており、自民党の立党の精神に立ち戻って改革するのであれば、「祖国愛」という言葉は自民党にもっともふさわしいともいえます。
さらに藤原正彦先生は『国家の品格』113ページ以下で、ナショナリズムとしての「愛国心」に対して、パトリオティズムとしての「祖国愛」を国民にひろめるべきであるとされています。
いよいよ大詰めにきた、教育基本法の部会にぜひとも会員の皆様のご出席をお願いいたします。次回は木曜日の朝に開催されるようです。それにさきだち、明日9時から10時まで、自民党506号室でなぜ今教育基本法を改正するのかなど本質的なことについて会員相互で議論したいと思いますので、多くの会員の出席をよろしくお願いいたします。
| 「伝統と創造の会」 教育基本法の改正を議論する |
| 日時 4月5日(水)午前9時から10時まで |
| 会場 自民党506号室 |
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